家づくりへのこだわり

サンハウジング東北産業では、”手の届く価格で”ご家族みなさまにとって価値のある家を実現するため、営業、設計、現場監督、職人会が一丸となって家づくりに取り組んでいます。

1.自由設計でのご提案

家族構成、生活スタイルは十人十色と言いますが、人それぞれです。ご家族が住まう家もまた、家族それぞれに合わせて計画するべきと考えます。サンハウジング東北産業では、ご家族の想いも大切にしながら、建設地での採光や通風を見極め、自由設計でご提案させていただきます。

 

2.断熱性能

建てた後の快適性や光熱費に大きく関わるのが、断熱性能です。特に本州最北の地である青森県では、暖房を必要とする期間は9月から6月までのおよそ10カ月間。その期間の暮らしを快適に過ごせるかどうかは、家の保温力にかかっていると言っても過言ではありません。サンハウジング東北産業では、カーボンニュートラルを目指す社会を見据え、平成21年ごろより、標準的な性能(平成25年省エネ基準)を超える性能(ZEH水準)の家を標準化しています。さらに断熱性能を高めることにより、室内の温熱環境の改善や温度差のない空間が、住む人の健康改善につながることが医学的に証明されていることから、HEAT20のG2レベル〔断熱等性能等級6水準(UA値0.28以下)〕の断熱性能を推進しています。

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標準断熱仕様

<断熱等性能等級5(UA値0.5以下)>

床:スタイロエース95mm

サッシ:LOW-Eペアガラス(アルゴンガス入り)

壁:高性能グラスウール 16k 105mm

天井:ブローイング210mm

(屋根断熱の場合:高性能グラスウール16k 210mm)

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プレミアム断熱仕様

<断熱等性能等級6(UA値0.28以下)>

基礎:スタイロエース100mm+土間下全面50mm

サッシ:トリプルガラス(アルゴンガス入り)

壁:高性能グラスウール 16k 105mm+スタイロエース50mm

天井:ブローイング400mm

(屋根断熱の場合:高性能グラスウール16k 315mm)

 

3.換気の必要性

平成15年に施行された建築基準法の改正により、住宅の新築時には、住宅全体を「計画的に換気」することが義務となりました。その理由は「シックハウス症候群」への対策です。シックハウス症候群とは、建材などに含まれる化学物質が揮発して室内に滞留することにより、頭痛や吐き気、目・鼻・のどの痛みなどの健康被害が起こることです。それを防ぐため、居室全体の空気が1時間あたり0.5回以上新鮮な空気に換気されること、つまり、2時間に1度、居室全体の空気が入れ替わるように設計することが定められています。

 

一般的な住宅の換気システムには、大きく2種類あります。給気、排気ともに機械で制御する「第1種換気」、給気は自然給気、排気は機械で制御する「第3種換気」です。サンハウジング東北産業では、計画換気を確実に行うため、ダクト式第3種換気システム【ルフロ400】を採用しています。昔は主流だったダクトレス式第3種換気(トイレや洗面所につける壁付けパイプファン)では、居室やクローゼットの換気が難しく、換気不足になりがちであるのが理由です。また、より断熱性能の高い住宅では、換気による熱損失を最大限に小さくするために、第1種換気である「熱交換換気システム」を採用しています。

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<メリット>

〇熱回収が可能

〇冷暖房費が安くなる

<デメリット>

△初期費用が高い

△メンテナンス頻度が高い

△気密性の低い住宅では熱交換効率が悪くなる

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<メリット>

〇初期費用が安い

〇運転音が静か

〇メンテナンス頻度が少ない

<デメリット>

△気密性の低い住宅では、計画的な換気にならない

△ダクトレスは換気不足になりやすい

 

4.気密性能

気密とは、空気などの流れを遮断していくことをさします。気密性の低い家は、温度差や風の影響で内外の空気が出入りしています。いくら魔法瓶の中が暖かくても、フタを開けたら中の熱は逃げてしまいます。家も同様に、いくら室内を暖めても、隙間が大きければ暖気は外へ逃げてしまいます。住宅では、気密シートや気密テープ、隙間なく充填された断熱材などで気密性を確保しますが、施工精度に左右されることが多いのも事実です。このように、高気密であることは家の温熱環境の向上に非常に大切な性能ですが、建築基準法上の定めが特にありません。サンハウジング東北産業では、全棟気密測定を実施し、隙間相当面積〔C値(cm2/m2)〕0.5以下をクリアしています。