今日は節分ですね!鬼を追い出す豆は用意しましたか?
豆を投げられる鬼役は年男年女と言われているのをご存知ですか?
今年は兎年なので、我が家では兎年の祖母がターゲットです☆彡
しかし、祖母は私に負けないぐらい元気なので、逆にやられてしまう可能性が高いのです...。いざとなったらやんちゃな妹の後ろに隠れようと!計画しています(・∀・)ニヤニヤ
ちなみに、私のデスクのお隣さんの尾形さんは、2児の母なのですが
お子さんたちのために、鬼役をやるそうです(^▽^)/想像するだけで和みますね*⋆。゜
私もいつか自分から進んで鬼役をやる日が来るのでしょうか...まだまだ程遠そうですね(笑)
こんにちは!豆をまかれる人たちを応援します!髙山です(*^-^*)
邪気をはらい、無病息災を願うのが「節分」という行事ですが、ではなぜ豆をまくのでしょうか?
豆をまくようになったのは、室町時代と言われていますが、豆=魔目(鬼の目)を滅ぼすということに由来されているという説があります。
また、豆は五穀(米、麦、ヒエ、アワ、豆)の象徴であり、農耕民族である日本人は、これらに神が宿ると信じてきました。
もしも、芽が出てしまったら「凶事が起こる」などと、昔の人は大層それを恐れたという...
そうならないように「豆を真っ黒になるまで炒り続けた」というエピソードもあるとか!
また、(鬼の目を)射る=炒るという語呂合わせからきているという説もあるそうです!∑( 口 ||
今回のちょこっと雑学は、「家を建てるなら節分後?」です!
なぜ家を建てる場合には、節分の後が良いとされているのでしょうか?
これは、年回り(厄年)を気にする人がいるからです。
今年は年回りが悪いので建築しない方が良い、と考える人は節分の後に建築を考えたり、着工したいと考えます。
年回りを気にしない人にとっては、あまり関係のない話ではありますが、風習として気に掛ける人はいるそうです!
家を建てる際に、節分を気にする他に、家を建てることは大イベントなため、節分以外にも気にする行事や儀式があります。
まず私が思いつくのは、地鎮祭と上棟式です。
地鎮祭は、建築を始める前に行い、その土地の守護神を祀り、土地を利用させて頂く許しを貰うイベントです。
上棟式は棟上げとも呼ばれて建物の柱や棟、梁」などの基本構造が完成したのち、その後の工事が無事行われるように祈る儀式ですᕦ(ò_óˇ)ᕤ
縁起のいい日取りを選んで、執り行うようにしています!
どうして節分を気にして、家を建てる人がいるのか、謎が解けましたね(^▽^)//
季節の変わり目ですので、体調管理にはお気を付けてお過ごし下さい(✿◡‿◡)
青森・八戸で高気密・高断熱の注文住宅を建てる
サンハウジング東北産業