髙山 自己紹介へ

太陽光発電は夏よりも5月の方が発電するΣ(°д°ノ)ノ

2023/02/22(水) ちょこっと雑学

2月22日(水)今日は猫の日ですね!(=^・^=)ニャー

ほんの最近まで、断然犬派だった私ですが、

異常なまでに猫好きな友人から送られてくる猫の動画・画像を休憩中に眺めたり、

寝る前にぼーっと見ていたら、気が付いたら気まぐれ猫さんたちのとりこに=^・・^=♡

近々猫カフェに行きたいなと!思っています(・∀・)ニヤニヤ

 

こんにちは!猫好きの髙山です=^・・^=

皆様のお家に、太陽光パネルは設置されていますか⁇

ちなみに我が家には、設置されていません...。

四月から電気代が上がるという話をよく耳にしますが、これは今のうちから対策を練る必要がありそうです!

私は、まだ実家暮らしで電気代やガス代のやりくりを自分自身でしてみた事がないので、

そんなにやばいのかな???と、あまり重く考えていなかったのですが、

SNSやテレビでやっているのを見たり、職場の先輩社員達が話しているのを聞いていると

ただ事じゃないことを、雰囲気で感じました( 口 ||

 

ここで!誰でも簡単に出来そうな節約術をまとめてみました!

 

テレビの画面の明るさを「強」から「中」にする

照明機器は電球型LEDランプに取り変える

長時間使わない家電のコンセントを抜く

全てのコンセントを抜くことは不可能ですが、あまり頻繁に使わない家電のコンセントを抜くことで、待機電力代を節約することができます!

※待機電力・・・コンセントをつないでおくだけで消費する電力のことですヾ(•ω•`)o

旅行などで長時間、家を空ける場合はブレーカーを落とす

電化製品のスイッチをこまめに切る

炊飯器で保温機能をつけたままにしないなど

遮熱効果のあるカーテンを使用する

熱を遮断してくれるため、冬場は暖房で暖めた空気を外へ逃がさず、夏場は太陽の熱を遮断して室内の温度上昇を抑える効果があります!

トイレの便座のふたを閉める

パソコンは少しの間なら切らずにスリープにする

 

今すぐにでも始められそうな節約術がこんなにあるんですね!

はじめに少し話しましたが、最近太陽光パネルが設置されている家をよく見かけます。

近々、太陽光パネルの設置が義務化される制度が始まる話もありますよね。

太陽光パネルについて、我々も知識として習得しておく方がいいかもしれません!

 

今回のちょこっと雑学は、

太陽光発電は夏よりも5月の方が発電するΣ(°д°ノ)ノです!

太陽光を使って、日照時間が長い夏場に最も発電するイメージがありますよね?

実は、まだまだ涼しくすごしやすい五月頃が最も発電力が多いのです!

その理由は...

現在普及している太陽光パネルは高温になると発電力が落ち、夏よりも涼しい五月の方が効率よく発電できるからです!♡(´ω`*)

ただし、最近は高温になっても発電効率が落ちないように工夫された太陽光パネルも開発されています☆彡

太陽光パネルを導入することによってどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか(・・?

 

〇メリット

・光熱費を削減できる

太陽光パネルで発電した電気を自家発電すれば、その分、電力会社から購入しなくなるので、電気代を削減することができます。また、モニターで発電量と消費電力量が確認でき、余った電気を売ることもできるので、節電意識が高まり、電気使用量が減るという効果も期待できるでしょう。

・クリーンなエネルギーなので、地域環境の保護に貢献できる

太陽光発電によって生まれるエネルギーは、資源の枯渇を懸念することなく繰り返し用いることができる再生可能エネルギーです。

再生可能エネルギーには風力発電、バイオマス発電などもありますが、日本では特に太陽光発電の導入が進んでいます。

・災害時や停電時に使用できる

住宅用太陽光発電設備では、自立運転専用コンセントからの電力消費に切り替えることが可能です!

これにより、日中に太陽光パネルで発電している電気を自宅の電気製品に使うことができます。

・長寿命で保守管理も簡単

太陽光パネルは故障が少ない装置です。耐用年数としても、30年以上使用が可能です。

実際に、設置から30年以上たった後も一定の性能を維持しているという事例もあります。

 

〇デメリット

・導入コストがかかる

太陽光パネルを導入するには、初期費用として一定のコストがかかります。

※導入の際の太陽光パネルの設置枚数が環境、メーカーなどの条件によってさまざまです。

・メンテナンスコストがかかる

導入コストだけではなく、ランニングコスト、メンテナンスコストもかかることを忘れてはいけません!

パワーコンディショナなどの電気機器にはメンテナンスが必要となる場合があります。

ただし、損害保険で修理費用をカバーしたり、メーカー保証でカバーできたりするケースもあるでしょう。

さらに、パワーコンディショナは15年前後で交換が必要となります。

また、定期点検を行うことも推奨されていますので、ランニングコストも見込んでおいたほうがようでしょう。

・発電量は天気に左右される

太陽光パネルでの発電は、日射量に応じて発電量が決まる為、雨や曇りの日、積雪時などの天候が悪い日には発電量が落ちてしまいます。

 

※太陽光発電とは、太陽光を使って太陽電池を用いて直接的に電力に変換する発電方式であります(`・ω・´)ゞ

耐久性にも優れており、長期的に電力を得られることから住宅での導入にはメリットが多いと言えるでしょう。

 

 


 

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